我が家の3歳ちゃーさんは
1歳から保育園にお世話になっています。
でも、実は私は、保育園の申し込みの前に
一度も見学に行っていません。
なぜなら、本当は3歳までちゃーさんを
保育園に入れるつもりがなかったからです。
しかし、急遽保育園に入れなければいけなくなり、
見学に全く行かないまま、
申し込みをすることになったのです。
急遽保育園が必要になった理由
私はフリーランスなのですが、
ちゃーさんが3歳になるまでは
夫と、近所に住んでいる夫の両親に協力を得て
仕事をする予定で、
実際に少しずつ仕事を始めていました。
ところが、保育園の申し込みの締め切り一週間前に
義父が倒れてしまいました。
幸い、命に別状はなかったのですが、
義父は少し介護が必要になってしまいました。
義父が倒れて2日ほどは
他のことなど考える余裕もありませんでしたが、
手術や色々な手続きがひと通り終わってから、
「あれ?私、仕事できる?
もしかして、保育園…必要?」
と、考えるようになったのです。
締め切りまで、あと5日。
怒涛の保活の幕開けでした。
締め切り5日前から始まった保活
保育園が必要かも!とは思ったものの、
何をすれば良いのか全くわからなかったので、
私はとりあえず区役所の窓口に行くことにしました。
まだ0歳のちゃーさんをベビーカーに乗せて
区役所に行き、まずしたのは
受付でどこに行けば良いかを聞くことでした。
本当に何も保活をしてこなかったので、
何課に行けば良いのかすら
わかっていなかったのです。
そして、案内されたのは【支援課】。
初めて聞く名前で
おそらく、自力で探そうとしていたら
辿り着けなかったと思います…。
支援課の窓口では
その日は女性の職員さんが対応してくれました。
事情を話すと、少し驚かれた様子でしたが、
「大丈夫です!まだ間に合いますよ、お母さん!」
と、励ましてくれたのが
とても嬉しかったのを覚えています。
その後、申込書一式を受け取って、
各用紙を見ながら説明を受けました。
途中、その頃歩けるようになっていたちゃーさんが
ベビーカーに乗っているのを嫌がったので、
膝に乗せたり、隣の椅子に座らせたりと
奮闘しながら説明を聞いていたら、
奥から別の女性職員さんが出てきてくださり
ちゃーさんと遊んでくれました。
女性職員さんはとても慣れた様子で
乳児用のおもちゃも持ってきてくれたので、
ちゃーさんはご機嫌に職員さんと遊んでいました。
あの日の職員さんたちには
今でも本当に感謝しています。
そして、家に帰ってから書類の記入を始めました。
前回の投稿でも書いたのですが、
私はフリーランスのため必要書類が多く、
特に働いていることを証明するための就労証明書と
3ヶ月分の勤務時間を示すための
シフト表作りが大変でした。
ちゃーさんが寝ている時間を使って書類を進め、
締め切りの前日までに何とか完成させました。
見学ゼロで申し込んだ結果
私の住む自治体の申し込み用紙には
第30希望の保育園まで書く欄がありました。
どこの保育園も見学していないので、
地域の保育園のHPを片っ端から見て、
園児の様子や建物、年中行事などを確認しました。
そして、自宅から通いやすくて
雰囲気の良さそうな保育園を
第20希望まで書いて提出した結果、
第7希望の小規模保育園に入ることができたのです。
見学ゼロでも入れた理由
窓口で相談した時、
私がフリーランスであること、
まだ完全に仕事復帰していないことを話すと、
「少し難しいかもしれないですね…」
と言われてしまいました。
(1歳からの保育園の申し込みが激戦なのは
知っていたけど、やっぱりかぁ…)
と、落ち込んでいると、
保育園が載っている地図を見ていた職員さんが
「あ!ここなら入りやすいかもしれません!」
と、指差した保育園がありました。
それは新設の小規模保育園でした。
私の自宅の近くに
次の4月から新設される小規模保育園があったのです。
本当は5歳まで入れる保育園が良かったので
申し込むか悩みましたが、職員さんに
「新設の保育園は入りやすいですよ!」
と、勧められたので、
とりあえず希望欄に書くことにしました。
新設の保育園はまだ園児がいないため、
募集する人数が多く、入りやすいそうです。
さらに職員さんに
「空きのある保育園があっても
希望しなければ入れませんから、
とりあえず書いておきましょう!」
と、言われたのが決め手となって
私は自宅の近くにできる新設の小規模保育園を
希望欄に書いたのでした。
そして、入れたのが
その新設の小規模保育園だったのです。
実際に通ってみて感じたこと
その保育園は建物ができたのが3月中旬で、
入園前の説明会で教室に入った時は
まだ内装工事中でした。
建物もおもちゃも全部新品。
小さいけれど、きれいで明るい保育園で
(ここなら良いかもしれない)
そして、
(本当はこうやって見学してから決めるんだなぁ)
と、説明会の時に思ったのでした。
そして、4月。
ちゃーさんはその小規模保育園に通い始めました。
先生たちとの距離が近い小規模保育園は
最初に持っていたイメージとは全く違い、
ここに入れて良かったなぁと思うことの連続でした。
自宅から近かったことも、とても助かりました。
あの時、窓口の職員さんに勧められていなければ
希望欄に書かなかった保育園。
でも、希望して本当に良かったと、
心から思える保育園でした。
見学ゼロの保活を振り返って
私は見学ゼロのままでも、
ちゃーさんを保育園に入れることができました。
その保育園がとても良い環境だったのは、
本当に運が良かったと思います。
大切な我が子がお世話になる保育園なので、
本当は事前に自分でちゃんと調べて
納得した場所に入れるのが一番です。
でも、私のように急に保育園が必要になった場合は
見学を全くしていなくても、申し込みはできる!
ということが、よくわかった出来事でした。


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