我が家の3歳長男ちゃーさんは
私に似て結構な負けず嫌い。
私は怒ることはあまりないのですが、
ダメなものはダメ!というタイプなので、
注意しないといけないことは
根気強く伝えるようにしています。
しかし、ちゃーさんもかなり根気強いので
普段の会話も
「ちゃーさん、お風呂入るよ」
「ちゃーさんはまだあそびたいの」
「ご飯遅くなっちゃうから、お風呂入ろう?」
「えー、まだあそぶの!」
「お風呂入ってから遊ぼうよ」
「じゃあさ、さきにあそぶのはどうかな?」
「いや、だからね…」
と、堂々巡りになりやすく、
話し合いはかなりの長時間になることも…。
さらにはイヤイヤ期のせいなのか、
話し合いの途中で泣いたり怒ったりすることも
最近増えてきました。
つい最近の休日のこと、
お昼ご飯が終わり、お昼寝の時間になったので
ちゃーさんに
「お昼寝だから、トイレに行こうね」
と、声をかけると
「ちゃーさん、トイレだいじょうぶ」
という返事が。
普段なら「じゃあ、いいか」と思うのですが、
その日は朝の7時にトイレに行ったっきり、
その後一度もトイレに行っていませんでした。
今が13時半だから…
お昼寝から起きたら16時近くになるかも。
………。
うん、トイレは行かせないと危険だ。
と、脳内で時間を計算して、
もう一度ちゃーさんに
「お昼寝の前にトイレに行こうね」
と促しました。
すると
「だいじょうぶ!
でないから、トイレいかないよ」
ここから、親子の討論開始です。
「朝からずっとトイレに行ってないから、
今行かないとダメだよ」
「いかない。だいじょうぶ!」
「大丈夫じゃないよ。
お茶もいっぱい飲んだでしょ」
「のんだけど、へいき!トイレいかない!」
この辺りからちゃーさんが怒り始めました。
「おねしょしたらイヤでしょ?
トイレ、行こうね」
「いかないっていってる!もうねんねするの!」
と、寝室に走り出すちゃーさんを捕まえて、
少ーしずつトイレに移動開始。
「じゃあさ、出なかったらそれで良いから、
とりあえずトイレに座ってみようか」
「やだ!トイレいかない!!」
徐々にトイレに連れていかれていることに
気づいたちゃーさん。
怒りながら、泣き始めました。
「おねしょしちゃう子とは
ママは一緒に寝れないな~。
お昼寝、別々でも良いの?」
「やだ!いっしょにねるの!
でも、トイレいかない!!」
話しながらリビングを出て
トイレの前まで移動すると、
泣き声は悲鳴に近い大声に…。
「いつもは1人でトイレ頑張ってるけど、
今日は特別にママがトイレ手伝ってあげるよ」
「やだ!ひとりでするの!!」
「本当!?1人でしてくれる!?」
「やだ!!トイレしないーー!!!」
泣き過ぎ、怒り過ぎで、
もうちゃーさんは訳がわからなくなっています。
猛暑の今、リビングはクーラーで涼しいけれど、
トイレはとても暑い…!!
2人とも汗だくになりながら、
話し合いはまだ続きます。
「ちゃーさん、一回落ち着いて。
おしっこが出なかったら、
ママ、ごめんねするから、座るだけ座ろう?」
「やだー!!!」
その後も何度もこのやりとりを繰り返して、
なんとかトイレに座らせるところまで到達!
「でないよー!おしっこ、でない!!」
トイレに座った後も
ちゃーさんは全力で抗議し続け、
顔も頭も汗びっしょりです。
「ちょっと待っててね、タオル取ってくるから」
と、汗を拭くタオルを取りに一旦部屋に戻ると
突然トイレからひときわ大きな泣き声が…!!
「ちゃーさん、どうしたの!?」
慌ててトイレに戻ると、
ちゃーさんが今までとは少し違う表情で
大声で泣いていました。
この短時間に何があったんだ??と思いながら
トイレを確認すると…
おしっこが出ていました。
どうやら
あれだけ「でない!」と言っていたのに、
出てしまったことが悔しかったようです。
「ちゃーさん、偉かったね!
ちゃんとおしっこできて、偉かったよ!」
何度も何度も褒めて、ちゃーさんの汗を拭いて、
トイレを片付けて…
やっとリビングに戻ることができたのでした…。
2人で布団に横になる頃には
もうちゃーさんはケロッとしていて
「ママ〜。きょうのおやつはなに〜?」
と、いつも通り。
さっきのはイヤイヤ期の特有のものなのか、
それとも超負けず嫌いで頑固なせいなのか?
もし、ちゃーさんが元々持っている性格なら、
私に似ちゃった可能性大!
うわぁ、苦労しそう…。
できれば柔軟な思考を持った人になってほしい!
なんて考えながら
ちゃーさんを寝かし付けていたのですが
猛暑のトイレでの死闘は
想像以上に体力を消耗していたようで…
その日のお昼寝は、
私もちゃーさんと一緒に
2時間も寝てしまったのでした(笑)

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