3歳児に七夕を絵本で説明してみた結果…

ちゃーさんとの毎日

我が家の3歳長男ちゃーさんの保育園で
お迎えの時に先生からある物を渡されました。

それは、七夕の短冊。

「お家で書いてきてくださいね〜」

そう言って渡された短冊を
ちゃーさんはとても気に入ったようで、
家に帰ってもずっと持ち歩いていました。

「それに願い事を書くんだよ」

「わかったー!よし、かこう!」

とちゃーさんがノリノリで
お絵描きセットを持ってこようとして

「待って待って!お絵描きじゃないよ!」

と、私が止める、というやりとりを
もうすでに何度もやっています(笑)

ちゃーさんは七夕については
全く知らないようなので、
何度か説明しましたが、
あまり興味を持ってくれませんでした。

そして説明して初めてわかったのですが、
『七夕』も『願い事』も、
全く知らない子供に説明するのは
なかなか難しいのです。

宿題は短冊に願い事を書くことなので、
書いてしまえばOKではあるのですが、
何だかそれでは味気ない。

日本の季節の行事なので
少しは関心を持ってほしいなぁと思い、
絵本を使って説明することにしました。

今回私が七夕の説明のために
ちゃーさんに渡した絵本がこの2冊です。

『たなばた』
再話:君島 久子 画:初山 滋

大人が読んでも「へぇ〜」と思うほど、
織り姫と牛飼い(彦星)について
とても丁寧に書かれている絵本です。

3歳のちゃーさんには少し難解でしたが、
読み聞かせると
幻想的な絵と内容に引き込まれたのか、
最後まで静かに聞いてくれました。

いつもわかりやすい本ばかり買ってしまうので、
たまにこういう本が増えるのは悪くありません。

ただ、怖がりのちゃーさんには
絵本に出てくる牛が怖いようで、
読む時は牛を手で隠しながら読んでいます(笑)

今は全て理解できなくても、
何か心に残ってくれたら良いなと思う一冊です。

『ノラネコぐんだん はるなつあきふゆ』
原作:工藤ノリコ

『ノラネコぐんだん はるなつあきふゆ』は
ちゃーさんが大好きで何冊も持っている
ノラネコぐんだんのシリーズ。

1月はお正月、2月は節分…と、
日本の季節の行事や文化について描かれた
子供向けの歳時記です。

7月のページには七夕が描かれていて、
ノラネコたちが笹の葉に短冊を飾っているので、
短冊の説明にちょうど良い一冊でした。

でもやはり、すぐに全ては理解できないようで
12月のページを開いて

「ここに、ねがいごとをかざるんだよね!」

と、クリスマスツリーを指さすちゃーさん…。

他の季節の行事についても、
この本を読み聞かせながら
ゆっくり説明していこうと思っています。

クリスマス、
正確には日本の行事ではないですけどね(笑)

この2冊の絵本を読みながら
七夕と願い事についての説明をして、改めて

「ちゃーさん、願い事は何て書きたい?」

と聞いてみました。

すると、即答で

「ちゃーさん、アンパンマンになりたい!」

なるほど…。

ということで
短冊の片面には
『アンパンマンになれますように』と私が書き、
もう片面には
ちゃーさんがアンパンマンの絵を描いて、
保育園に提出したのでした。

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