私は雷が苦手です。
遠ければ問題ありませんが、
近くで落ちた時の音がとにかく怖い!
夏は天気が不安定な日が多いので、
ゴロゴロ…という音が聞こえてくると
とても憂鬱になります…。
我が家の3歳長男ちゃーさんはとても怖がり。
きっと私と一緒で
雷も怖がるだろうと思っていましたが、
意外にも無反応。
「ちゃーさん、雷、怖くない?」
「かみなり?」
「さっきのゴロゴロって聞こえたのだよ」
「んー?わかんない!」
一緒にいた夫も会話に入ってきて
「ちゃーさん、雷様って知ってる?」
「しらなーい。かみなりさまってなに?」
「お空がピカッてしたら、
ゴロゴロッて落ちてくるんだよ」
と説明していましたが、全くピンとこない様子。
なんとか雷様を説明したいのですが…
令和でも『雷様がおへそを取りにくる』
なんて言う話は通用するのだろうか??
という疑問にぶつかり、
なかなか説明が進まない昭和生まれの私と夫。
『おへそ』の話と難しい話を抜きにすると
雷様を説明するのは意外と難しく、
結局、ちゃーさんには
雷様も雷の怖さも伝わりませんでした…。
そんな話をしている間も、
外ではまだ雷の音がしていたので
「これから、もうちょっと近くなるかもねぇ」
「停電したら困るから、
今のうちに寝室のクーラーをつけて
涼しくしておこうか」
「そうだね。急に部屋が暗くなったら
ちゃーさんも怖いだろうから、
今日は早めに寝かしつけしよう」
なんて、夫と相談をしていると…
近くで話を聞いていたちゃーさんが
不安そうに身体をピタッと寄せてきました。
「ん?ちゃーさん、どうしたの?」
「…おへや、くらくなるの?」
「え?」
「かみなりさまきたら、でんききえちゃうの?」
「あー…そうだね。
雷が落ちると、そうなることもあるんだよ」
「やだー!かみなりさま、こわいよー!!」
「えー!?そこなの!?」
私と夫の狙いとは全く別の角度から
雷が怖いということを理解したちゃーさんに
夫と2人でツッコミを入れてしまいました(笑)
雷そのものが怖いのではなく、
雷による停電が怖いと思うなんて…。
生まれた時からずっと成長を見守っていて、
ちゃーさんのことなら誰よりもわかっていると
思っていましたが…
まだまだでした…!!
その日以来、ちゃーさんは雷の音が聞こえると
「かみなりさま、くる!?」
と、外を気にするようになったのでした。


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