43歳直前で長男ちゃーさんを出産した私は
現在46歳。
昭和に生まれて、人生のほとんどが平成で、
令和になってやっと子育てをしています。
ちゃーさんが産まれるまでは
あまり気にならなかったのですが、
子育てをするようになってから、
自分の子供の頃と違うことが
たくさんあることに気付くようになりました。
その中でも、
今でもなかなか慣れられないのが
『うすだいだいいろ』
です。
ちゃーさんに初めて買ってあげたクレヨンは
12色のものでした。
12色ってどんな色が入ってるのかな?
と、箱の裏を見てみると、
そこには色の名前が平仮名で書いてありました。
その中に見慣れない名前が1つ。
『うすだいだい』
??
なんだ、これ?
令和になって、だいだい色って薄くなったの?
……。
あ、『だいだいいろ』は別に書いてあるなぁ。
じゃあ、別の色か…。
あ!もしかして、ピンクのこと?
……。
あ、ここに『ももいろ』って書いてある。
じゃあ、違うなぁ…。
………?
これ、どんな色??
全くわからなかったので、
箱の表面に載っているクレヨンの色を
裏面の名前を合わせて検証してみました。
赤…オレンジ(だいだい色)…黄色…
ピンク(桃色)…肌色…
んっ!?
そう言えば、裏面に『はだいろ』ってなかった!
『うすだいだい』って『はだいろ』!?
何で!?
………あー、わかった。
うんうん、なるほどね。
時代だわ〜。
と、近所の西松屋でクレヨンを片手に
一人混乱したり納得したりしていたのでした(笑)
それ以来、何となく気になって、
色鉛筆やクーピーを見かける度に
色の名前をチェックするのですが、
『うすだいだい』もしくは『うすだいだいいろ』
と必ず表記されていました。
ちゃーさんも
保育園でお絵描きした物を見せてくれる時など
「ここは『うすだいだいいろ』でぬったよ!」
と、お話しています。
今の子供達にとっては
これが常識なんだなぁと思うと、
なんだかとても不思議な感じがします。
私と同い年の夫にこのことを話すと
やっぱりとても驚いていました。
「確かに肌の色は人によって違うもんなぁ…」
「時代だよね〜」
と、二人でしみじみ。
でも、その後…
「でも、いつから変わったんだろうな?」
「こういう繊細な要素を含む変更は
もっと大々的にお知らせしてほしいよね」
「本当だよな〜」
「うっかり人前で『はだいろ』って言っちゃって
『え?』っていう空気になったら困るよね」
「わかる!
俺たちの親世代なんて絶対知らないよなぁ」
「ねー。
全国放送で変更のお知らせしてほしいよね。
お年寄りにも伝わるように回覧板とかでも!」
「回覧板(笑)
『平成』みたいに、元号を知らせる感じで
偉い人がテレビで見せれば良いのにな(笑)
『うすだいだいいろ』って」
「それ、良いねぇ(笑)」
と、大盛り上がりしたのでした(笑)
そして、こんな話をしながら、
私がふと気になったのは…
小学校で突然現れた色
『ビリジアン』。
幼稚園まで『みどり』だったのに
小学校に入ったら急に『ビリジアン』になって、
(なんで〜??)
と不思議で仕方なかったのをよく覚えています。
今でも、小学校から『みどり』は
『ビリジアン』なのでしょうか?
それとも『ビリジアン』は、もうない?
今はどうなのか知りたいなぁ…と思うと、
ちゃーさんの小学校入学が
少〜し待ち遠しくなったのでした(笑)


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