体外受精の自己注射は何本?3回で28本だった私の記録

不妊治療のこと

体外受精の自己注射は
実際に何本くらい打つのでしょうか。

私の場合、3回の体外受精で
合計28本の自己注射を行いましたが
回ごとに本数も内容も少しずつ違っていました。

自己注射の本数の内訳

1回目は9本
2回目は8本
3回目は11本でした。

注射は生理の開始から3日目までの間に始めて
1日1本を毎日打ち続けました。

1回目は
卵巣を刺激するための注射を8本。
注射を始めて7日目に
排卵を抑えるための注射を1本追加されました。

1回目は7日目に
2本注射しないといけなかったのが大変でした。

2回目は
卵巣を刺激するための注射を7本。
8日目に卵子を成熟させるための注射を
1本打ちました。

この卵子を成熟させる薬は
打つ時間がしっかり指定されていて
絶対にその時間に打つように
病院から強く言われていたので
タイマーをセットして挑みました。

卵巣を刺激するための注射は
毎日自分で準備をして打ちますが、
それ以外の注射は
薬が予め注射器に入った状態で渡されて
冷蔵庫で保管しました。

この注射は針が太くて
いつもの注射よりも痛かったです。

一番本数が多かった3回目

3回目はPGT-A(受精卵の染色体検査)も
受けた周期だったこともあり、
1番本数が多くなりました。

薬は私の身体と相性の良かった
2回目と同じものが処方されました。

卵巣を刺激するための注射を10本。
11日目に卵子を成熟させるための注射を
1本打ちました。

今までより注射の数が増えることがわかった時は
ショックだったというよりは、妙に冷静に
「院長、本気出したなぁ」と思っていました。

淡々と受け止めてはいましたが、
正直なところ
自分の気持ちが置いていかれているような
感覚がありました。

治療がどんどん進んでいるのに
自分の気持ちが追いついていかない、
そんな感じでした。

自己注射を終えて思うこと

3回目の体外受精の自己注射を終えて
改めて数えてみると打った注射は28本でしたが
当時の私は『今回の治療は何本打った』
と数える余裕はほとんどなく、
その日の1本を打つことで精一杯でした。

今でも思い出すのは本数ではなく、
必死に頑張って毎日続けたあの時間です。

今振り返ってみて
あの時の自分に『よく頑張ったね、ありがとう』
と、声をかけたくなります。

本数や内容は治療方針によって異なりますが
これが私の記録です。

同じように自己注射を控えている方にとって
この記録が少しでも参考になれば幸いです。

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