体外受精に173万円かかった話|保険適用前の総額と助成金

不妊治療のこと

私が体外受精を受けたのは
不妊治療が保険適用になる前のことです。

3回の体外受精でかかった総額は
1,733,830円でした。

人工授精や妊娠後の通院も含めると
総額はおよそ200万円です。

体外受精の費用の内訳

体外受精の費用はそれぞれ
1回目 約44万円
2回目 約50万円 
3回目 約79万円  
でした。

採卵できた卵子の数や
受精卵の成長段階によって費用は変わりました。
明細をもとに、主な内訳を記載します。

・採卵 77,000円
・卵子培養 77,000〜88,000円
・胚盤胞培養 22,000〜33,000円
・顕微授精 55,000〜66,000
・胚融解 33,000〜66,000
・受精卵の移植 65,000円

正確な単価はわかりませんが
おおよそこのような費用がかかっていました。

その他に薬代、検査費用なども入っています。

1回目で採卵できた卵子は6個でした。
そこから移植できるまで成長できた受精卵は
1個だけでした。

2回目で採卵できた卵子は2個でしたが、
どちらも移植できる受精卵に成長できました。
移植を2回受けたので
1回目より少し高額になっています。

3回目は採卵できた卵子は9個。
そこから移植できるまで成長した受精卵は4個。
そのうち3個を
PGT-A(受精卵の染色体検査)に出しました。

3回目が突出して高額なのは
PGT-A(受精卵の染色体検査)を受けたからです。

染色体検査は受精卵1つにつき88,000円。
この検査だけで264,000円かかりました。

3回目は始める前に病院と相談して
染色体検査をすることが事前に決まっていました。

そのためなのか、
3回目は採卵から移植までほぼ院長による施術で
成績が一番良かったです。

院長の本気を見た気がしました。

当時は不妊治療は保険適用外でしたが、
治療1回につき30万円の助成金がありました。
私は体外受精を3回受け、
合計90万円の助成金を受け取りました。

結果として
治療費の約半分が返ってきたことになります。
この制度には本当に助けられました。

体外受精の費用を振り返って

改めて振り返ってみると、とても大きな金額です。

助成金で半分ほど戻ってきたとはいえ、
決して小さな金額ではありませんでした。

でも、あの時の私達にとっては
必要だと思える選択でした。

これから治療を受ける方の参考になれば幸いです。

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